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冷えに便秘に体型崩れ…「足組み」はデメリットだらけ!クセになった足組みをやめる方法

こんにちは、トーコですです!

皆さんは、クセってありますか?

私もつい無意識にやってしまうクセが幾つかあるのですが、その中で特に直したいと思っているクセが1つあります。

それは「足組み」。

皆さんの中にも、「つい無意識にやってしまう」なんて方いませんか?

実は足組みはデメリットばかりって知ってた?

どういうこと?!

今日は知らなきゃ損!足組みがもたらすデメリットと、足組み対策の方法を紹介します!

足組みのデメリット

足組みからくるデメリットには、以下のようなことが挙げられます。

  1. 足が太くなる
  2. 骨盤・背骨が歪む
  3. 冷え性・便秘になる
  4. むくみから病気を引き起こすことも・・・

どれもこれも女性には気になるデメリットばかりですよね。

ではどうして足組みをするだけでこんなにデメリットが生じるのでしょうか?

足が太くなる

足を組むことによって片足に大きな負荷がかかるため、リンパの流れ血流が滞り、むくみ冷えに繋がってしまいます。

むくむと足が太く見えるばかりか、その負荷に耐えるために本当に足が太くなってしまいます

骨盤・背骨が歪む

影響を受けるのは足だけではありません。足組みをすることによって骨盤がゆがむと下半身の筋肉を正しく使うことができず、既についている筋肉がたるんだり、余分な脂肪がつきやすくなってしまい、結果的としてボディラインが崩れてしまう事もあります。

さらに、骨盤の歪みはすぐ上にある背骨に影響を及ぼすこともあります。背骨が歪んでくると姿勢が悪くなるだけでなく、肩こりや首のこり、腰痛など、一見足組みとは無関係に見える症状が悪化することもあります。

冷え性・便秘になる

骨盤が正しい位置にないことで周辺の筋肉や血管、リンパに不要な圧をかけてしまうこともあります。

内蔵が圧迫され、冷えや代謝の低下に繋がると、便秘を引き起こすことも。

特に女性の場合、足組みによって骨盤周辺の血流が悪くなるなど、体を冷やす原因を作ってしまうと酷い生理痛に悩まされるケースもあります。

むくみから病気を引き起こすことも

長い間足組みを続けていると慢性的な冷えやむくみだけでなく、血流の滞りから「 下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)」などの病気を引き起こすこともあります。

このような病気を発症してしまうと、スカートや水着など足を露出するファッションを楽しむこともままならなくなってしまいます。

参考:下肢静脈瘤について

足組みをやめるには

デメリットだらけの足組みですが、私のように既にクセになっている人は簡単にやめられないのが正直なところ。

では、そんな人が足組みをやめるにはどうしたらいいのでしょうか?

簡単にできる足組み対策は主に以下の3つ。

  1. 椅子に座る時は深く腰かける
  2. タオルなどをはさみ、常に意識する
  3. その他(筋トレ、骨盤矯正)

 

椅子に座る時は深く腰掛ける

椅子に深く腰掛けると、骨盤(お尻)で体重を支える形になるため自然と足組みがしにくくなります。

特にものを使わないため、オフィスや学校でも簡単にできる対策の1つです。

タオルなどをはさみ、常に意識する

深く腰掛けにくい椅子の場合有効なのが、膝と膝の間にタオルやクッションなどを挟む方法です。

挟んだものが落ちないように膝を閉じた格好をキープし続けることになるので、無意識に足組みすることを防げるようになります。

その他(筋トレ、骨盤矯正)

他にも、腹筋・背筋を鍛えることで無意識に足組みすることを防ぐこともできますし、整骨院や専用のグッズを使い日常的に骨盤の位置を矯正するのも手軽な方法です。

 

まとめ

日頃無意識にしている足組みに、こんなにデメリットがあったなんて驚きですよね。 冷えや便秘、下半身太りなどあなたの悩みの原因はもしかしたら足組みかもしれません。

たかが足組み、されど足組み。 これを機に足組みのクセを改善してみてはいかがでしょうか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

トーコでした♪