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「できるけど好きじゃない」キライな仕事への取り組み方はどうしたらいい?

こんにちは、トーコです。

突然ですが、あなたはキライな仕事にどんな風に取り組んでいますか?

社会人として生活していると、好きな仕事しかしない!というワケにもいかないし、

「できるけど好きじゃない・・・」という仕事が誰にでもあると思います。

何が好きで何がキライかもちろん人によって違いますが、やっぱり好きな仕事に比べたらどうしてもモチベーションが下がってしまいますよね。

そこで今日は、私が実践していたキライな仕事への取り組み方モチベーション維持の方法を紹介したいと思います!

  • キライな(好きじゃない)仕事がある
  • 仕事のモチベーションを一定に保ちたい
  • キライな仕事への取り組み方を知りたい

という方はぜひ読んでみてくだいね。

「できない仕事」より難しい「できるけど好きじゃない仕事」

「まだできない仕事」であれば、決まった手順を覚えたり自分にあった方法を模索したりと、”これから”仕事への取り組み方を決めていけますが、「できるけど好きじゃない仕事」はそうもいきません。

既に「手順や方法を理解したうえで好きじゃない」のだから、言ってしまえば気持ちの問題です。

好き嫌いすべきじゃないと頭では思っていても実際にどうやって気持ちを高めていくか、なかなか難しいんですよね

私のできるけど好きじゃない仕事 ”架電業務”

私の場合、以前在籍していた会社での"架電業務"がまさにこの「できるけど好きじゃない仕事」でした。

架電業務とは

架電は「かでん」と読みます。「架」という漢字には、「かける」「かけ渡す」という意味があり、「電」は「電話」のことを指しています。つまり、「架電」とは「電話をかけること」を意味する熟語なのです。

引用元:マイナビバイト

 

毎日ではなかったのものの、架電業務がある日は本当に憂鬱な気分になっていたのを覚えています。。

件数が少なければいいですが、多いときは1日に数十件…なんてこともあり、ほぼまる1日電話をかけっぱなしで、ノドが痛くなることもしばしばでした。

架電自体は慣れが大きくて、回数をこなすうちになんとなくコツを掴んでいけましたが、それでも業務自体は好きにはなれませんでした。

 

キライな仕事のモチベーションを維持する方法

ここからは、私が実際に行っていた取り組み方・モチベーション維持の方法を紹介したいと思います。

「始めないことにはいつまでも終わらない」と意識する

仕事を始めるにあたって、まず取り掛かる段階で億劫に感じる人も多いはず。

キライな仕事ゆえに、「さっさと終わらせたい!」とも思いますよね。

そんな時私がいつも意識していたのは、

(キライだけど)始めないことには、いつまでも終わらない」と言うこと。

つい後回しにしたくなることもありましたが、早く終えるには早く始めなきゃいけないと決意を新たに業務に取り掛かっていました。

ちょっと大げさですが自分で自分を鼓舞するにはオーバーなくらいが丁度よくて、業務の取り掛かりから意欲的に進めることができました。

キライだからこそ丁寧に正確に

そして、キライな仕事だからこそ「こんなもんでいっか」という妥協は一切しないこと。

終わったと思ったら、ミスが見つかってやり直し…なんてことになったら、ショックだからです。

業務を無事に終えたと思ったらまた最初からなんて、まさに天国から地獄・・・( ;_;)

ミス防止のためにも、いつも以上に丁寧に・正確に。

また、丁寧な仕事をすると当時の上司に褒めてもらえるというのも私の中では大きくて、ミス防止&上司に褒められたいがために、いつも以上に仕事の質に気を配っていたのも事実です(笑)

褒めてもらうと自信にも繋がりますよね♪

やりきった自分を褒めちぎる&ご褒美をあげる

ミスなく無事にやりきったら、自分へご褒美をあげることも。

欲しかったアイテムを買ってみるとか、いつもよりゆったり長めにお風呂につかるとか、ちょっとリッチなディナーにするとか。

「やりきった自分、えらい!」と自分を褒めてあげるのも忘れずに♪

次回へのモチベーション維持もできますし、他人に褒めてもらえなくても自分で自分の機嫌をとることは大切です。

1回ごとじゃなく、「あと3回できたらアレを買おう!」みたいに目標を定めてみるのもいいかもしれませんね。

 

キライな仕事への取り組み方【まとめ】

キライな仕事に取り組むときは、

  • 「始めなければいつまでも終わらない」と意識 →取り掛かりから意欲が持てる
  • いつも以上に丁寧さ・正確さを重視 →ミス防止、褒められて自信がつく!
  • やりきったら自分を褒める&ご褒美→次回へのモチベーション維持

以上が私が実践していた方法です。

キライな仕事への取組み方として、少しでも参考になったら幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

トーコでした♪