こんにちは、トーコです。
前日しっかり寝ていても、抑えきれない午後の眠気。
みなさんはどんな風に対処をしていますか?
休日ならそのままうたた寝してもいいですが、仕事中はそういう訳にもいきませんよね。 そこで今日は、デスクワーク中に襲ってくる眠気対策をいくつか紹介してみたいと思います! どれも簡単に取り入れられるので、ぜひ試してみてくださいね。
オフィスでも簡単!座ったままできる眠気覚まし
まずはオフィスでの仕事中、席に座ったままできる眠気覚ましの方法です。
ミントガムやタブレットを食べる
眠気覚ましの定番といえるこの方法。
ミント系のガムやタブレットを食べ、爽快感で眠気を追い払うもので誰でもすぐに始めることができますね。
1粒だけでは効果が薄いかもしれないので、2~3粒一気に食べればあっという間に眠気が覚めます。 ※ガムを一度に沢山食べるとお腹がゆるくなってしまうことがあるので要注意!
ちなみに、「噛む」という行為自体にも眠気覚ましの効果が期待できるため、軽くお菓子をつまむのもいいですね。
目薬をさす、目を洗う
こちらも眠気覚ましとしては有名な方法。
爽快感の強い目薬を使えば、デスクワークで疲れた目をリフレッシュできますし眠気も覚ましてくれるので一石二鳥です。
「目薬ぐらいじゃ物足りない!」という場合は、洗眼アイテムを取り入れるのも有効です。 眠気覚ましだけでなく、目の汚れを除去することで眼病予防もしてくれるのでたまに使ってみるといいかもしれません。
息をとめる
あまり知られていませんが、息をとめて眠気覚ましをする方法もあります。
どのくらい止めればいいのかは人によって多少違いがありますが、基本的に息苦しく感じるまで止めておけばOK。そのあと思いきり空気を吸い込むようにしてくださいね。
この方法が眠気覚ましになる理由は単純で、呼吸をしない間、脳が一時的に酸欠状態になることで危険だと感じるため眠気が覚めるというもの。
こちらもすぐに取り入れやすい方法となっています。
首を冷やす
オフィスで保冷剤を保管できる場合、それを利用して首回りを冷やすことでも眠気覚ましができます。
首は太い神経や血管が多く通う部分なので、ここを冷やすことで瞬時に眠気を吹き飛ばすことができます。
ちなみにお酒に酔ってしまった時もこの方法は有効なので、ぜひ試してみてくださいね。
眠気覚ましのツボを押す
ツボを押すことも座ったままできる眠気覚ましの1つです。
押すときは一気に強く押すのではなく、5秒ほどかけてゆっくり押し込み、離すときもゆっくり力を抜くことを意識してみてくださいね。
ツボ①攅竹(さんちく)
眉毛の内側にあるツボで、特に目の疲れや眠気に効果を発揮します。
引用元:http://www.acupressure.jp/tubo/71.php
ツボ②中衝(ちゅうしょう)
中指の爪付近、人差し指寄りにあるツボで、眠気解消に効果があることで有名です。
引用元:http://www.acupressure.jp/tubo/72.php
席を立って眠気覚まし
外の空気を吸う
一度オフィスを離れ、外の空気を吸うだけでもシャキっと目が覚めることがあります。
外で深呼吸をしたり伸びをすると気分転換にもなるので、疲れを感じたら積極的に取り入れたい方法ですね。
もしかしたらこれまでにない良いアイディアが浮かんでくるかもしれませんよ。
ストレッチをする
ストレッチなどで体を動かすことも眠気覚ましには効果があります。
あまりハードなものは必要なく、例えばアキレス腱を伸ばしたり、肩をまわしてみたり、簡単なものでOK。
ストレッチは手足だけに限らず、舌回し運動(口を閉じ、上下の歯列をなぞるように口内で舌をまわす)でも効果が期待できます。
ちなみに、舌回し運動は顔の筋肉を引き締めるトレーニングにもなるので繰り返し行うと小顔になれるかも…✨
その他の眠気覚まし
これまで挙げてきた以外にも眠気を覚ます方法があります。
専用の眠気覚ましアイテムを使う
眠気覚ましを目的としたアイテムを取り入れる方法もあります。
すでに口コミなどで知っている人も多いかもしれませんが、まだ試したことのないひとはこの機会に使ってみるのも手です。
仮眠をとる
可能であれば仮眠をとってみるのもオススメ。
時間は15分程度とし、12時~15時くらいの間にとるのが理想的です。あまり長い時間だと、起きたあと逆に辛くなってしまうので注意。
また、夕方以降の仮眠は脳が夜間の眠りと勘違いしてしまい、短い時間でも深い眠りに落ちやすくなってしまうため避けるようにしましょう。
仮眠をとった後はお茶やコーヒーなどカフェインが含まれている飲み物で水分を補給すると、よりスッキリとした目覚めになります。
今日から始められるカンタン眠気対策【まとめ】
今日は辛い午後の眠気覚ましについて紹介しました。
定番の方法以外にも、あまり知られていない眠気覚ましのがたくさんあることが分かりましたね。
いつも同じ方法では慣れてしまって、またすぐ眠くなってしまう。。ということもあるので、いくつかローテーションで行ってみるといいかもしれません。
眠気に負けず、張り切っていきましょう♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
トーコでした♪