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髪の傷み・パサつき対策、あなたはできてる?正しいシャンプーで傷み知らずの美髪を手に入れよう!

こんにちは、トーコです。

ツヤのある美髪はいつの時代も女性の憧れですが、日々のカラーやセットでどうしても傷んだりパサついたりしちゃいますよね。

メイクやファッションは綺麗なのに、バサバサの髪のせいで台無し・・・なんてことも。

そこで今日は、いつでもだれでも簡単にできる髪の毛のケア方法正しいシャンプーのやり方をご紹介します♪

あなたも誰もが羨む美髪を手に入れてみませんか?

この記事を読んでほしいひと
  • すぐに始められるケア方法が知りたいひと
  • 髪の毛の傷みやパサつきが気になるひと
  • ツヤのある美髪に憧れているひと

正しいシャンプーの手順とやり方

まずは正しいシャンプーの方法から。毎日のシャンプーが実は傷みの原因になっているかもしれません。あなたはしっかりできていますか?確認してみてくださいね。

まずは優しくブラッシング

シャンプー前、髪を濡らす前にブラッシングをして、絡んだ髪の毛を優しくほぐしておきます。

こうすることでより汚れが落としやすくなり、髪に付着にしたホコリや汚れもあらかじめ落とすことができます。絡んでしまう場合は髪が乾燥しているサインなので、無理にとかさず毛先から少しずつとかしていきます。

シャンプー前に十分に髪を濡らす(予洗い)

次にブラッシングした髪の毛を濡らし、シャンプーが泡立ちやすいようにします。

この時、サッとではなく、2~3分ほどかけて指の腹を地肌にあて軽く動かしながら十分に髪を濡らしていきます。

これを「予洗い」と呼ぶのですが、髪表面についた整髪料などの汚れはこれだけでもかなり落ちてくれるので、面倒がらずにしっかり濡らしましょう。

ポイント!シャワーの温度は40度まで!理想は38度

ここでひとつポイントなのがお湯の温度。

あまり気にしない方も多いと思いますが、お湯の温度は40度以下に設定しましょう。高温すぎると地肌に必要な油分まで落ちてしまい、乾燥の原因になってしまうからです。

冬場はちょっと熱めのお湯でシャワーを浴びたり、シャンプーをするひともいるかもしれませんが、少しだけ意識してみてくださいね。

シャンプーは髪同士をこすらず地肌を揉みこむように洗う

シャンプーは手に取ってそのままじかに頭へつけるのではなく、一度手のひらの上で泡立ててから洗い始めます。泡が摩擦防止の働きを担ってくれるので、特に傷みやパサつきが気になる方はぜひ試してみてくださいね。

また、シャンプー中は髪の毛同士をこすらず、地肌をマッサージするつもりで揉みこむように洗います。こすってしまうと摩擦が傷みやパサつきの原因になってしまうので要注意。

地肌をマッサージするように洗うことで、血流がよくなるので抜け毛や髪の毛のコシが気になる人にもおすすめです。

自然乾燥はNG、しっかり水分を飛ばす

シャンプー後、濡れた髪をそのままにしていると本来必要なたんぱく質などが失われていきます。水分が残っているため雑菌も繁殖しやすく、その結果ニオイやかゆみを引き起こすことにもなりかねません。

これからのトラブルを防ぐためにも、シャンプー後はタオルドライ→ドライヤーで水分をしっかり飛ばすようにします。

ポイント!ドライヤーの使い方

髪を乾かすときはブラッシングと違って根本から乾かしていきます。乾燥が気になる場合は、乾かす前に毛先にヘアオイルを使うのも◎

また、ドライヤーは髪から20センチ程度離し、手早く乾かすことで熱によるダメージを最小限におさえつつ、最後は冷風で余熱をとることも意識してみてくださいね。

髪をセットするときに意識したいこと

ブラッシングは「優しく丁寧に」が基本

シャンプーの手順でも紹介しましたが、ブラッシングは優しく丁寧にするのが大切です。

強引にとかすと傷みへ直結するほか、枝毛の原因にもなってしまうことも・・・。ブラッシングをするときは、頭皮付近の根本からではなく、毛先から優しくとかしてくださいね。

ブラシは天然毛や木製がオススメ

ブラッシングに使うブラシ選びも重要です。特に、天然毛や木製のブラシは静電気が発生しにくく、髪への負担が軽く済むのでオススメ。

反対にナイロン製のブラシは静電気が発生しやすいため、あまりオススメできません。

セットするときのコテの温度は180度以下にする

また、コテやアイロンを使うときの温度にも注意が必要です。

特に傷みが気になる場合は、180度以下に設定するようにしましょう。

「低温だとクセがつかない・・・」という人も居るは、アイロンやコテを使う前に髪をブロッキングして少量ずつクセをつける方法もあります。

「いつも200度でセットしてる」って言ったら美容師さんに怒られてしまいました・・・

その他、日常生活で意識したいこと

髪の毛も紫外線対策をする

紫外線対策というと、どうしてもお肌のイメージが強いですが実は髪の毛にも紫外線対策は必要です。

一説には、髪が受ける紫外線はお肌の2倍以上というデータもあるほど。意外と知らないひとも多いですが、2倍というとちょっと無視できない数字ですよね。放置していると髪の毛が日焼けして色が変わってしまったり、乾燥からパサつきの原因になることも。

スプレータイプの日焼け止めなどでキチンと対策しましょう。

まとめ

いかがでしたか?シャンプーのやり方1つとっても、髪の傷み・パサつきの原因になってしまうことがあるとは驚きですよね。

シャワーやコテの温度、紫外線対策など普段あまり気にしないところにも美髪へのヒントがたくさん隠れています。

ぜひ参考にしてみてくださいね♪