こんにちは、トーコです。
みなさんは「レモン白湯」をご存知ですか?
ただの白湯じゃないにゃ?
そう!白湯じゃなくて、「レモン白湯」!
レモン白湯とは、名前の通りレモン果汁を加えた白湯のこと。
美容や健康のため白湯を飲むように心がけているひとは多いと思いますが、レモン白湯は「知らない」「初めて聞いた」という人も居るのではないでしょうか。
私も最近はじめて知りました!
この記事ではそのレモン白湯を2週間飲んだ感想を紹介したいと思います。
レモン白湯で期待できる効果は?
期待できる効果
レモン白湯には以下のような効果を期待できます。
- 便秘解消
- 冷え、むくみの改善
- クエン酸による美肌効果
- 代謝アップによるダイエット効果
どれも女性には嬉しい効果ばかりですよね。
この他にも、レモンに含まれるクエン酸には疲労回復を促す効果も期待できるとされています。
レモン白湯の作り方と飲むタイミング
作り方は簡単3ステップ!ゆっくり時間をかけて飲もう
レモン白湯は以下の3ステップで作ることができます。
- 水を1度沸騰させ、50~60度まで冷ます
- カップに白湯(200ml)を注ぐ
- スライスしたレモン(果汁でも可)を入れる
生のレモンがなければ、レモン果汁でもOK。その場合、量は5滴(最大でも大さじ1杯)程度にします。
飲むときはなるべくゆっくり、10分~15分かけて飲みます。
ゆっくりすすりながら飲みましょう♪
飲むタイミングは起床後~朝食前がおススメ
レモン白湯を飲むタイミングは起床後、朝食を食べる前に飲むのが1番おススメ。
温かい白湯をゆっくり飲むことで臓器がじわじわ温まり、臓器を覚醒させてくれるほか、レモンによって胃腸が刺激されるためスムーズな排泄にも繋がります。
睡眠中に失った水分を補給する意味でも朝いちばんに飲むのがおススメで、レモンの爽やかな風味ですっきりとした目覚めになりますよ。
飲みにくければハチミツや生姜を加えてアレンジしてもOK♪
※レモン白湯は最大でも1日2杯まで!
レモンに含まれるクエン酸は多量に摂取すると胃の粘膜を刺激し、必要量より多くの胃酸分泌を促してしまいます。
飲みすぎると胃にダメージを与えてしまう可能性があるため、レモン白湯は多くても1日2杯程度に留めてくださいね。
レモン白湯を実際に2週間飲んだ結果
さて、次は私が実際に2週間レモン白湯を飲んだ感想を紹介したいと思います。
便秘への効果はほんの少し
レモン白湯を飲み始めてから、ほんの少しですが便通がよくなりました。
私自身がもともと便秘気味なのと、この2週間がちょうど生理前の時期に重なったことで、ものすごく劇的な効果!というほどの変化ではないものの、いつもに比べ便秘がいくらか解消された気がしました。
正直な話、生理前となると4~5日出ないのは当たり前…みたいなところがあったのですが今回は最低でも2日に1回は便通があったので、まったくの無意味で終わらなかったのは個人的には収穫でした。
とはいえ、理想は毎日便通があることなので時期をずらしてもう少し続けていきたいと思います。
食欲を抑える効果はしっかり感じられた
便秘解消より、もっと効果を感じたのは食欲の抑制効果です。
朝食前にレモン白湯を飲むと空腹が紛れて朝食べる量がかなり減ったんです。
以前は朝しっかり食べて出社→お昼前には空腹…というのが常だったのですが、レモン白湯を飲むようになってからは、朝食べる量が減ったor空腹を感じないので食べないことも。
起床後にレモン白湯を1杯飲み、あとは朝食代わりにバナナを1本食べただけで昼過ぎまで空腹が気にならないことがかなり驚きでした。
前はランチ前に我慢できなくなって間食してたのに・・・!?
そうなの!!自分でも本当に驚いた!
「レモン白湯」を実際に2週間飲んだ感想【まとめ】
今日は美肌や疲労回復、ダイエットでの効果が注目される「レモン白湯」を紹介しました。
個人的な感想をしては便秘解消への劇的な変化は見られなかったものの、若干の便通改善と明らかな食欲の抑制が見られました。ダイエット中の身としては嬉しい限りです。
便通改善も時期が悪かったかな~とも思うので、もう少し続けて効果をみていきたいと思います。
低コストで様々な効果が期待できる「レモン白湯」、ぜひ1度試してみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
トーコでした♪