こんにちは、トーコです。
タイトルにもあるように、令和3年2月某日に入籍しました。
2年間の同棲生活を経て
2018年から同棲をはじめた私達。
お互いアラサーになる年だったので、結婚前提での同棲スタートでした。
途中、お互いに転職を経験し、特に私は週4の契約社員から週5フルタイムの正社員になったことで生活リズムが乱れたり、それによってお互い衝突することもしばしば。。
しかし、それよりも大変だったのはコロナ禍での自粛生活です。
あわただしくテレワークが始まったかと思いきや、また出社することになり…
私たちに限ったことではありませんが、やっぱりコロナに振り回される生活は大変でした。
が、それも家事分担を見直すきっかけになったり、すれ違いがちだった平日のサイクルが変わったり、悪いことばかりじゃなかったとも思います(ポジティブ)。
入籍して何か変わった?
入籍するにあたり、私が彼の苗字を名乗ることになったので、それに伴う諸手続きがあった以外はこれといって日常生活に変化はありません。
既に同居しているのと、仕事も今まで通り続けるつもりなので当たり前と言えば当たり前ですが。
ちなみに、2年以上も一緒に住んでいるので新婚さん♡な感じもありません。笑
何か変化を挙げるとすれば外出時に結婚指輪をつけるようになったことくらいですが、家では外しているので(なんとなく水濡れが気になる)家の中でもこれまで通りに生活しています。
同棲してよかった?悪かった?
ネットではよく「同棲すると婚期が遅れる」という意見を見かけますが、個人的には同棲してよかったと思います。
というのも、同棲を始めて1年目の頃に大きな喧嘩が何度かあったから。
まだお互いの生活習慣や時間の使い方がよくわかっておらず、それによる衝突が主な原因でした。
例えば休日の過ごし方、家事のやり方などなど
同棲前はほぼ毎週のように彼が私の部屋に泊まりにくるのが習慣になっていましたが、その時には喧嘩になることはほとんどなく、同棲を始めてからはそのギャップで戸惑うこともしばしばありました。もちろん、お互いに。
そのすり合わせ期間としても、この2年の同棲生活は実り多いものだったと思います。
- 相手の家事能力は?
- お金の使い方は?
- 家族との距離感は?
・・・などなど、週末だけのお泊りだけでは判断できないところは沢山あります。
それが明確になれば、どこまで妥協できるかorできないかの線引きも分かるので、今後無駄な喧嘩を避けるという意味でも同棲してよかったと思いました。
さいごに
職場では旧姓のまま仕事を続けていくので、まだ当分「結婚したんだな」という実感はわきそうにありません。笑
外出時身に着ける結婚指輪の存在が唯一それを思い出させてくれると言っても過言ではないのですが・・・"(-""-)"w
彼と一緒に歩んでいく人生を大切に、このブログもますます頑張っていこうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
トーコでした♪