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バチッ!と痛い静電気、誰でもできる簡単対策でおさらばしよう!

こんにちは、トーコです。

冬になると毎年私を悩ませる「静電気」、皆さんもお困りではないですか?

ドアノブを握った時に「バチッ!」、物を触った時に「バチッ!」、着替えをするときに「バチッ!」・・・私と同じような方、結構多いのではないでしょうか・・・( ;∀;)

そこで今日は、簡単にできる静電気対策をご紹介します。

お金をかけずにできる対策も紹介しているので、静電気のバチバチにお困りの方はぜひ参考にしてみてください♪

重ね着する衣服の着合わせをチェックする

皆さんは、衣服の着合わせを気にしたことはありますか?

冬場は重ね着をするシーンが特に多くあると思いますが、重ねる衣服の素材の組み合わせによっては静電気が発生しやすくなってしまうのです。

静電気が発生しやすくなる素材

アクリル、ウール、ナイロン、ポリエステル、レーヨンといった化学繊維は衣服同士がこすれた際の摩擦で静電気が発生しやすくなります。

これらの素材は、秋冬ファッションで人気のニットやダウンジャケット、コートなどで多く使われています。

静電気が発生しにくい素材

反対に、こすれても静電気が発生しにくい素材もあり、具体的には綿や麻などの素材が当てはまります。

重ね着をする時は衣類の組み合わせをチェック

アクリルなどの化学繊維は静電気こそ発生しやすくなるものの、まったく着用せずに過ごすのはちょっとツラいですよね。

重ね着をする場合には、そのような化学繊維同士を直に重ねないように気をつければOK!綿や麻でできた衣服を1枚間に挟むと軽減できます。

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肌や髪の保湿を心がける

静電気が発生する原因として、肌や室内が乾燥していることも考えられます。

冬場は風邪やインフルエンザ予防のために加湿器を設置する方も多いと思いますが、静電気対策としては、空気だけでなく体の表面も保湿しておくことが有効です。

肌や髪が十分に潤っていれば、体内の水分を通して電気が放電されやすくなるため、その分体に不要な電気がたまりにくくなります。

ボディクリームやハンドクリーム、あるいは保湿効果の高い入浴剤などを使い、日常生活から保湿を意識してみてくださいね。 クリームは1日に何回塗ってもOK。乾燥が気になったらその都度塗るのが理想的です。

ちなみに、あまり長い入浴はかえって乾燥の原因になりかねません。最長でも15分程度で湯船からあがるようにしましょう。

tslily.hatenablog.jp

静電気除去グッズを使用する

冒頭でも紹介したように、今はさまざまな静電気除去グッズが販売されています。ここでは、特に手軽なものをいくつかピックアップして紹介します。

静電気防止スプレー

静電気だけでなく花粉にも効果を発揮する静電気防止スプレー。 ドラッグストアやホームセンターで購入できます。ホコリが気になるときにも便利ですよ。

静電気防止ブレスレット・ネックレス

静電気を押さえるブレスレットやネックレスも最近ではデザインに力を入れたものが出てきています。 シンプルなのでその日のファッションやオンオフ問わず身に着けられるのが嬉しいですね。

静電気除去キーホルダー

キーホルダーはバック等につけて持ち運びやすいのが魅力です。 つけっぱなしに出来るため忘れる心配もありません。

私が実践している静電気対策。壁タッチとは

最後に、私が日頃から実践している静電気対策を紹介します。

とっても簡単な方法で、ドアノブなどを触る前に一度近くの壁を触る。ただそれだけです。

なんとも拍子抜けしてしまいそうな方法ですが、壁を触ることで体に帯電してる電気が逃げてしまうため、そのあとドアノブを触っても「バチッ!」とくることはありません。

静電気対策にお金をかけるのは勿体ない!と感じる方には持って来いの対策なので、ぜひ試してみてくださいね。

触るのは金属やプラスチック以外の電気をためない素材(木、コンクリート、土など)であればOKなので、ドア以外でも、たとえば木製のテーブルでも大丈夫です。

まとめ

  1. 衣服の着合わせをチェックする
  2. 肌や髪の保湿を心がける
  3. 静電気除去グッズを使用する
  4. 壁タッチで帯電していた電気を逃がす

冬に気になる静電気対策について、以上の対策を紹介してきました。

どれも簡単にチェックしたり取り入れることのできる方法ばかりなので、今年の冬にはぜひ実践してみてくださいね♪