こんにちは、トーコです。
合宿免許に参加するにあたり、出発前にさまざまな準備が必要になります。必要な書類を揃えたり、持ち物を確認したりとなかなか大変ですよね。
そこで今日は、合宿へ行く前にマストで済ませておくべきことを紹介したいと思います。 ぜひチェックしてみてくださいね。
マストで済ませておきたいこと
合宿免許への参加にあたり、マストで済ませておくべきことは以下の通りです。
眼科での視力検査 必要書類の調達
視力検査
裸眼で視力に自信がない人はもちろんですが、眼鏡・コンタクトをしている人も検査をしばらく受けていない人は必ず眼科で視力検査を受けましょう。
教習所に通う前に確認しておきたい旨・必要であれば眼鏡やレンズを作りたいことを伝えれば、視力をはかってくれる他、眼鏡などの処方箋も貰えます。メガネ屋さんでも視力測定はできますが、検査をキッカケに眼病や目の異常を相談することもできますし、眼科での検査をオススメします。
視力が足りないとどうなる?
万が一、視力検査でひっかかってしまうと教習を受けることができません。
視力検査は教習所でも行います。 私の場合は教習初日と教習最終日の2回視力検査がありました。
もし視力に自信がないまま合宿に参加して、仮に1回目は勘でなんとかなったとしても2回目もそう上手くいくとは限りませんし、1回目大丈夫だったとしても、2回目でひっかかってしまえば運転はできません。
あらかじめ組まれたスケジュールが狂ってしまうことのないように、必ず視力は確認しておきましょう。
必要書類の調達
合宿初日、入校の際に提出または提示を求められる書類があります。 住民票 (発行から3ヶ月以内、本籍地の記載があるマイナンバー記載がないもの)※コピー不可 身分証明書(健康保険証、パスポート等)※免許を持っていない方 学生証(学生の方のみ) 免許証※免許を持っている方/原付・二輪等、免許を持っている方は必須※
※申込みサイトにも必須の持ち物に関するページが設けられていると思いますので、必ず合わせてご確認ください。
上記の持ち物は、役所で発行してもらう住民票をはじめ、忘れてしまうと現地での入手が難しいものになります。はやめに準備しておくことはもちろん、出発の前にも再度確認して確実に持っていけるよう注意してくださいね。
書類以外にも、必ず持っていくものは以下のようなものがあります。
- 眼鏡またはコンタクトレンズ(度入りサングラス・カラコンは不可)
- 印鑑(シャチハタ以外)
- 筆記用具(フセンなどもあると便利!)
- 常備薬(必要に応じて)・・・などなど
持っていくものを選ぶコツ
普段の生活を具体的にイメージしてからメモる
着替えや日用品などの持ち物を準備する時に大切なのは、普段の自分の生活をイメージすることです。いつも何をするときに何を使っているのか、具体的にイメージしてから必要なものをメモしていけば忘れ物がグッと減ります。
普段は使わないけど、暇つぶし用にと持っていったゲーム機。結局1度も触りませんでした。。。
女性は特に荷物が増えやすい傾向ですが、普段の生活をイメージして「必ず必要なもの」「なくても困らないもの」などに分けていくことがポイントです。
すぐ手に入るものは現地調達でもOK
合宿先の周辺施設(お店など)によっても変わってきますが、例えばティッシュやシャンプーなど、どこでも容易に入手できそうなものは現地で購入・調達したほうが荷物が少なく済みます。
あれもこれも!と詰め込むと荷物が増えて移動も管理も大変なので要注意。
ドライヤーや洗濯用洗剤は宿泊施設で用意されていることもあります。 言えば無料でもらえる場合もあるので、事前にHPの記載内容や教習所に確認をとるのがおすすめ。
余談ですが、折り畳み傘を持っていかなかったために雨が降った日は外出できず「失敗した~!」と思いました。。。
宿泊施設によっては置き傘を貸してくれる場合もあるようです
出発前に済ませておくこと【まとめ】
今日は合宿免許への出発前の準備、持ち物選びのコツについて紹介しました。
出発前にマストで済ませておきたいのは
- 眼科での視力検査
- 必要書類の調達の2つ。
持ち物選びでは、普段の生活を具体的にイメージしてから「必ず必要なもの」「なくても困らないもの」に選別すると忘れ物がグッと少なくなります。 どこでも簡単に入手できそうなものは現地調達にすると荷物を減らすことができますよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 トーコでした♪