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晴雨兼用の日傘には寿命がある!?UVカット効果が落ちる原因と対策

こんにちは、トーコです。

紫外線対策として多くの人が使う日傘

私も愛用してます!

今は晴雨兼用の傘も多く、私が使っているものもそうなのですが・・・

この晴雨兼用の日傘がもつ「紫外線カット」の効果には寿命があるのをご存じですか?

ずっと効果が続くんじゃないの!?💦

もしかすると、あなたの傘はもう紫外線を防ぐことができなくなっているかもしれません・・・

安心して使うためにも、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

紫外線を防ぐ効果には寿命がある

冒頭でも書きしたが、日傘の持つ紫外線カット加工には寿命があります。

十分な効果が期待できるのは購入後2~3年と言われ、あとは徐々に効果が落ちていきます。

「どうせ日傘使うんだから、日焼け止めは塗らなくていいや♪」・・・なんて使い方をしていると、「知らない間にしっかり日焼けしていた」なんてこともあるかもしれません。

そんなの聞いてないよー!

 

紫外線カット加工が落ちる原因

そもそも紫外線カット加工とは普通の傘に紫外線をカットする成分を吹き付ける加工のことをいい、本来傘自体が紫外線を防ぐ機能を持っている訳ではありません。

そのため、長く使い続けることによって吹き付けた成分が落ちてしまい、十分に紫外線をカットできなくなってしまうのです。

加工が落ちてしまう主な原因はこの経年劣化が大きく、避けることはほとんど不可能。

傘の布がこすれたり、晴雨兼用の傘であれば濡れたまま傘をしまうことも加工の劣化を早める原因であるとされています。

うう・・・心当たりがある・・・

日傘の寿命を伸ばす方法は?

日傘と折りたたみを使い分ける

日傘は基本的に雨など水に濡らさないように注意が必要です。

晴雨兼用であってもそれは同じで、確かに濡れても問題なく使えますがUVカット加工は確実に落ちてしまいます。

折りたたみのほうが比較的加工の落ちるスピード(劣化)が速いとされるため、紫外線対策には長傘、雨天時は折りたたみなど日によって使い分けられるとベスト。

UVカットスプレーを使う

「わざわざ使い分けるのは面倒」「でもまだ使えるのに買い替えるのはもったいない!」という方は定期的にUVカットスプレーでメンテナンスをするのがおすすめ。

UVカットの効果を蘇らせることができます。

スプレー自体はそれほど高価でもないので、1本持っておくと何かと安心。

傘だけでなく、カーテンや手袋など他の製品にも使えますよ。

まとめ

今日は日傘がもつUVカット加工の寿命と、寿命を延ばすための方法を紹介しました。

日傘があるからと安心していたのに、実は全く紫外線対策になっていなかった・・・なんて考えたら怖いですよね。

UVカット加工が十分に発揮されるのは長くても2~3年ほどですが、まだ使えるのにその都度買い替えるのは経済的にも良くないし、何よりもったいない。

日頃の使い方を改めたりUVカットスプレーを駆使してお気に入りの傘を長く使えるようにしたいものですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

トーコでした♪