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成田山新勝寺に初詣に行ってきました!混み具合や名物グルメを紹介します

こんにちは、トーコです。

2020年元旦に成田山新勝寺へ初詣に行ってきました。

この数年、初詣にはほぼ毎回成田山へ行っていましたがブログに書いたことはなかったので、2020年というキリのいい年に、初めて記事にしてみました!

興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。

成田山新勝寺へのアクセス(電車)

成田山新勝寺の最寄り駅は「京成電鉄 京成成田駅」または「JR線 成田駅」。

新勝寺まではいずれも徒歩10~15分程度の道のりで、駅付近は傾斜も少なくなだらかな参道になっていますが、新勝寺付近は下りの傾斜が大きくなるのでヒールではなくフラットな靴を選んだ方が歩きやすいです。

駅~新勝寺まで(徒歩)

京成電鉄 京成成田駅で降り、改札を出るとすぐに「歓迎」の横断幕(と言っていいのか・・・)が見えます。

横断幕を過ぎ、5分ほど道なりに歩くと「近道」の表示がある道と、もうひとつの道の分岐点にさしかかります。

近道のほうから行けば5分少々で新勝寺に到着しますが、日頃の運動不足もあるのであえてそちらには進まず普通の参道を選びました。

参道沿いには飲食店やお土産屋さんが立ち並んでいて、お正月には出店も多く出ているのでグルメを楽しみたい方は断然「近道しない」ほうがおすすめ☆

参道のおすすめグルメはこれ!金時の甘太郎の「大判焼き」

参道の途中で見逃せないのが金時の甘太郎さんです。大判焼き専門店で、初詣に行くと毎年長い行列ができている人気店なのですが、ここの大判焼きがとにかく絶品!

外側はカリっと、中はモチっと・・・小豆と白あんの2種類があります♪

 

焼きたてほかほかの大判焼き、ぜひ一度は食べてほしい一品です!午前9時開店、売り切れる次第閉店なので遅くとも夕方15時頃までには並んでおきたいところです。

※特にお正月は人が多いので15時前なら確実に食べれるとは限りません※

参道から新勝寺までの所要時間

この時点で時刻は13時過ぎ。昼過ぎに家を出たので、どちらかというとゆっくり来たつもりでしたが元旦ということもあり多くの人が歩いています。どのくらい多くの人が居るかというと・・・・

こんな感じで人・人・人の波が遥かかなた(新勝寺入り口)まで続いています。この人の波にぶつかると、門到達まで最低でも20~30分はかかるので、寒さ対策は必須。上着やマフラーはもちろん、カイロなどで冷えないように工夫してくださいね。

午前中はさらに混雑しているため、参道~門まで1時間以上かかることもあります。特にその後の予定がなければ、昼過ぎの参拝がいいかもしれません。

新勝寺に到着!門の中も混んでます

一番外側の門がこちら。「成田山」の文字が目立ちますね。

ちなみにこの門から参拝するまで警察の方々が書くポイントで参拝客の案内(いつぞやのDJポリスみたいな・・・)をしているので、きちんと指示に従うようにしましょう。門をくぐったあともかなり人が多く混雑しているので、お子さん連れの方ははぐれないように注意が必要です。

最初の門をくぐったあとの石段はかなり傾斜が急・段数も多いので、普段運動不足だと確実に息切れします。バテても後から続いてくる人が多いので、上り切ってすぐに立ち止まらないようにしてくださいね。

いきなり立ち止まると後ろの人に激突されるかも。お互いに危険なので休む時は隅によって休憩しましょう

いざ参拝!階段を上るときは3列に分かれる

石段を上りきり、さらに真っ直ぐすぐ進むといよいよ参拝です。

と、思いきややっぱりすごい人。

仕切りなどは設置されていませんが、階段を上るときは↓の写真のように左・真ん中・右の3列に分かれて階段を上ります。

ここでも警察の方が案内をしているので、指示に従って上ります。参拝後、↑の画像の右側へ進むとおみくじや各種お守りを購入することができるほか、敷地内にはたくさんの出店があるので散策してみるのも楽しいですよ(むしろそれがメイン)。

まとめ

今日は成田山新勝寺への初詣の混み具合やおすすめグルメ等を紹介しました。

元旦は午前中の混雑がピークで昼過ぎ~夕方にかけては比較的すいている印象です(電車・徒歩の場合)。

近道を通れば参道~新勝寺までの時間をかなりカットできますが、出店や屋台の食べ歩きを楽しみたい場合はあえて近道を通らないほうがおすすめ。ただし、参拝までの待ち時間はかなり伸びるので、寒さ対策は万全にしておきましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 トーコでした♪