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3D酔い(ゲーム酔い)で気持ち悪い!治し方は?プレイ前~プレイ中にできる対策も!

こんにちは、トーコです。

先日、念願のキングダムハーツ3を受け取って現在絶賛プレイ中です。

このゲームの発売を何年待ったことか・・・( ;∀;)

ところが、開始早々気分が悪くなりあっという間にゲーム酔いしてしまいました。

最近ではゲーム酔いじゃなくて3D酔いって呼ばれてるんだって!

うぅ…そうなんだ…?

待ちに待った作品ですが、こんな状態では楽しさも半減…。

そこで今日は、ゲーム好きなら知っておきたい「3D酔いの治し方と対策」について紹介したいと思います!

この記事を読んでほしいひと

  • 3D酔い(ゲーム酔い)したことがあるひと
  • 3D酔いの治し方を知りたいひと
  • 3D酔いの対策を知りたいひと
  • ゲームが大好き!なひと

 

3D酔いすると、どんな症状が現れる?

ゲーム酔い、あるいは3D酔いというフレーズを知らない場合、どうして自分が不調を感じているか分かりませんよね。

そこでまずは、3D酔いの主な症状を挙げてみたいと思います。

初期の症状

  • あくび
  • 眠気
  • 体がだるい

これらは比較的初期のころにあらわれる3D酔いの症状です。

あくび・眠気は生理現象なので、この段階でゲーム酔いだと自覚できる人はほとんど居ないかもしれません。

あくびの起こる頻度がいつもより高いと3D酔いの可能性が高まるので、ここで気づいたら対策をとっておくのが無難です。

私の場合は1~2分おきくらいにあくびが出てゲームに集中できなくなるので分かりやすいです

 

酔いが進んだころに出る症状

ある程度酔いが進むと今度は

  • 頭痛
  • 冷や汗
  • めまい
  • 平衡感覚がなくなる
  • 血の気が失せ、顔色が悪くなる
  • 気持ち悪くなり、吐き気を覚える

などの症状があらわれます。

吐き気を覚えるようになるとかなり症状が進んだ状態なので、ここまで来たらまずはゲームを中断して休憩を取りましょう。

ゲームを始めてから突然吐き気を覚える…ということはほとんどなく、その前に何らかの症状が出ていることが多いのですが、それに気づかずゲームを続けるとどんどん症状が悪化し、回復するまで時間がかかってしまいます

乗り物酔いに似た症状が多いことも判断のポイントです

違和感に気づいたらまずは休憩!これが鉄則にゃ!

 

3D酔いしてしまったら?酔いの治し方

注意していても、どうしても酔ってしまうこともあります。

次は3D酔いしてしまったときの症状の治し方について紹介したいと思います。

3D酔いを治す方法

  • 仮眠をとる
  • 画面から離れ、部屋の壁を見る

私の場合は仮眠をとるのが最も効果的。

が、どの程度症状がよくなるかは個人差が大きいので「仮眠をとれば治る!」とは正直言いきれません

人によってはがっつり7~8時間寝ないと回復できない人も居るようです。

また、一度ゲームを中断し画面ではなく部屋の壁を見ることで徐々に症状を和らげることもできますが、ある程度症状が進んでしまった状態ではあまり効果が出ないこともあります。

 

酔い止めの薬は効く?

根本的に3D酔いは乗り物酔いと同じ原因でなることが多いとされています。

そのため、予防としてゲーム開始前に酔い止めの薬を服用する人も存在しますが、薬の効きにも個人差が影響するため「絶対にならない!」とは言い切れません。

症状が軽減されたり、症状が起こるまでの時間を遅らせる効果は期待できるようですが、ゲームのたびに毎回服用するのはあまり体に良くなさそうなので、個人的にはあまりオススメしません。

 

3D酔いにならないためには?対策が大事!

乗り物酔いと同じで3D酔いも一度なってしまうと治すには時間がかかります。

まずは酔わないように、事前に対策しておくことをオススメします。

ゲームを始める前にしておきたい対策

  • 部屋を明るくする
  • 画面(モニター)の明るさを適切な設定にする

部屋が暗い状態では3D酔いしやすくなってしまうため、照明をつけ明るい室内でプレイするようにしましょう。

また、画面の明るさを低く設定していると、どうしても画面を凝視する形になってしまうため目が疲れやすく3D酔いの原因となってしまいます。

ゲームをプレイするときは画面を適切な明るさに設定してから始めましょう。

ゲーム中に気をつけたい対策

  • 画面に近づきすぎない(離れてプレイする)
  • プレイ中の姿勢にも注意する

画面との距離が近すぎると画面内の映像や視点の変化についていけず、酔いやすくなってしまうため、ゲーム中はなるべく画面から離れてプレイすることも大切です。

モニターの高さの3倍ほどの距離があればGOOD。

(例:モニターの高さが20センチなら60センチ離れる)

ゲームをしている間、つい前のめりになったり猫背になったりと姿勢が悪くなりがちですが、姿勢を良くすることも3D酔いの対策として有効です。

床に座るのではなく座椅子などを利用すると背骨の位置を意識しやすくなるため、3D酔い対策として取り入れてみるといいかもしれません。

その他対策として意識したいこと

  • 体調不良・寝不足の日はゲームをしない
  • 飲酒後のゲームも控える

もともと体調不良を覚えていたり、寝不足、お酒を飲んだ後はいずれも3D酔いしやすい状態になっているため、ゲーム自体を控えたほうが無難です。

「普段は3D酔いしない」という人でも飲酒後のプレイで初めて酔ったという人も居るようなので、普段は平気な人もお酒を飲んだ後はゆっくり休むようにしましょう。

 

3D酔い(ゲーム酔い)の治し方と対策【まとめ】

3D酔い(ゲーム酔い)の症状や治し方、対策を紹介してきました。

酔ってしまった場合、治し方はいくつかありますがどれも即効性はありません

症状が進むとそれだけ回復にかかる時間も長くなるので、なるべく初期のうちに休憩を挟んだり一度ゲームを中断することが大切です。

また、ゲームを始める前~プレイ中にいくつか対策をすることで3D酔い自体を防ぐこともできます。

楽しいゲームライフを送れるように、まずは簡単な対策から取り入れてみてくださいね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 トーコでした♪