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湯船につかるメリットはこんなにある!オススメの入浴法も一緒にチェック!

こんにちは、トーコです。

忙しい毎日の中で、ゆったりリラックスできる時間であるお風呂タイム

みなさんはきちんと湯船につかっていますか?

「毎日朝はやいので、5分くらいつかったら出てる」 「忙しくて時間がもったいないのでシャワー派です」

なんて方も、なかに居るのではないでしょうか。

実はそれ、美容や健康面で損をする原因になっているかもしれません。

今日は「女性にこそ知ってほしい!湯船につかることのメリット」をご紹介したいと思います。

シャワーVS湯船…得られるメリットを比較

まずは、シャワーで済ませる場合と湯船でつかる場合でそれぞれ得られるメリットを比較してみましょう。

シャワーで済ませる場合のメリット

最初にシャワーで得られるメリットを紹介します。

  • 短時間で済む
  • 掃除の手間が減る
  • 水道代やガス代の節約になる

シャワーだけの場合、以上のような労力や経済的なメリットが大きいです。

お風呂に時間をさく余裕がなかったり、なるべく光熱費を浮かせたい場合、掃除が面倒で極力したくない場合にはいいかもしれません。

ただし、体が芯まで温まらず、汗もかかないので体の表面の汚れは落ちてもデトックス効果などは期待できません。

強い水圧でシャワーをあびるとお肌のマッサージになるって聞いたことあるにゃ!

それ、実は肌の負担になってる可能性が高いから正直メリットとは言えないんだ

そんにゃ…!

tslily.hatenablog.jp

湯船につかる場合のメリット

次に、湯船につかることで得られるメリットを紹介します。

  • 寝つきがよくなる
  • 疲れがとれやすくなる
  • 冷え性の改善
  • 体臭予防
  • コリ、むくみの改善
  • デトックス効果(肌が綺麗になる・汚れが落ちやすくなる)

こんなにあるにゃ!?

湯船につかる場合、美容や健康に直結するメリットが多くあります。

特に冷え性やデトックスなど体の内側への効果を期待できるのはすごく魅力的ですよね。 シャワーと湯船、それぞれのメリットを比較すると美容・健康を重視するなら断然湯船につかった方が良いとわかります。

 

美容・健康に効果的な入浴方法は?

先述したような効果を得るには、ただ湯船につかるだけでは不十分。

温度やタイミングも意識する必要があります。

お湯の温度は38~40度

お湯の温度は38~40度程度のぬるま湯がベストです。

副交感神経に働きかけ効果的に身も心もリラックスすることができます。 逆に、あまりに高い温度だと心臓に負担をかけるリスクがあるのでオススメしません。

入浴時間は10分が理想、最大でも15分

湯船につかる時間は10分程度が最も理想的です。

あまりに長くつかると肌の保湿成分が流れ、乾燥の原因になってしまうため長くても15分程度であがるようにしましょう。

入浴のタイミングは就寝1時間前

人体は一度上がった体温が下がってくるタイミングで眠気を感じるようにできています。

就寝時間から逆算して1時間ほど前に入浴しておくと、湯上りの保湿ケアや髪の毛のブローが終わったタイミングで自然と眠くなってくるのでオススメですよ。

私はいつもお気に入りの入浴剤を入れて、湯船の中で足のマッサージをしています♪

毎日入浴することが難しい場合

とはいえ、忙しい生活を送るひとや光熱費を抑えたいひとにとっては毎日湯船につかってゆっくり入浴することは難しいかもしれません。

まずは週に1回だけでも入浴できるように心がけてみてください。

例えば休日の前夜など定期的にゆっくりお風呂に浸かる日を設定してみると、徐々に習慣化できるかもしれません。

女性必見・湯船に浸かるメリット【まとめ】

この記事では湯船に浸かる事のメリットと、その効果を引き出すための入浴方法を紹介しました。

湯船に使うことのメリット

  • 寝つきがよくなる
  • 疲れがとれやすくなる
  • 冷え性の改善
  • 体臭予防
  • コリ、むくみの改善
  • デトックス効果(肌が綺麗になる・汚れが落ちやすくなる)

以下のポイントをおさえておくとより効果的にメリットを引き出すことができます。

湯船に使うことのメリット

  1. 就寝の1時間前に入浴する
  2. お湯の温度38~40度がベスト
  3. 入浴時間は10分~長くても15分

入浴にかかる時間や手間をカットしたい場合にはシャワーだけで済ませるのもアリですが、美容・健康に関するメリットはほぼゼロ…むしろマイナスであることは覚えておきましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 トーコでした♪