本サイトはプロモーションが含まれています

実際に暮らして気がついた!私の【同棲で感じたメリットとデメリット】

こんにちは、トーコです。

今日は、同棲生活の中で私が思った「同棲のメリットとデメリット」を紹介したいと思います。

ちょっと長めの記事になりましたが、ありのまま正直に書いたのでぜひ読んでいただけると嬉しいです。

同棲で感じたメリット

さっそく、私が思ったメリットから紹介していきたいと思います。

  1. 一緒に過ごす時間が増えた
  2. 何かと頼りになる
  3. 料理の練習がはかどる
  4. 結婚へ向けたシミュレーションになる

一緒に過ごす時間が増えた

同棲ならではのメリットですね。

仕事から帰ってくると相手が家にいてくれる、デートに出かけても同じ部屋に帰って来られる、「またね」とお別れしなくてよくなったのはやっぱり嬉しいです。

会いたいときに会えない・・・というような寂しい気持ちを抱えることも少なくなりました。

好きな人と少しでも長く一緒に居たいと思うのは万国共通ですよね♪

何かと頼りになる

かなりザックリしてますが、文字通り彼が一緒にいると何かと頼りになることが多いです。

私自身が特に機械系にうといので、例えば新しい家電やゲーム機などを買ったとき初期設定をまるっとお願いすることもよくあります。

引っ越し当初に買った家具を組み立てたり運ぶのも一人だと大変ですが、2人ならあっという間。

防犯・防災の意味でも誰かと一緒にいるのは心強いです!

料理の練習がはかどる

一人暮らしでも料理はできますが、1人だとつい手を抜いたり失敗してもいいやって思ってしまうこと・・・ありませんか?私がまさにそうで、自分だけが食べるなら「最低限マズくなければいいや~」と思ってしまうんですよね。

ところが、同棲を始めてからは料理の味だけでなく彩などの見た目、栄養面も気にするようになりました。

旬の野菜や果物を使うことも増えたし、何より「おいしい!」と言ってもらえると「もっとおいしいものを作ろう!」とやる気にも繋がるんですよね。

結婚生活のシミュレーションになる

結婚を視野に入れたお付き合いであれば、これが最も大きなメリットだと思います。

相手の普段の生活や金銭感覚が目に見えてわかるので、デートだけでは分からなかった相手の内面を知ることができるのはもちろん、一緒に生活することで生活習慣や家事のやり方などを含めた価値観のすり合わせができます。

本当はものすごいドケチだったとか、逆に金遣いが荒かった・・・なんてことが分かったら、改善に向けて話し合あったり今後の付き合いを改めるという選択肢にも繋がりますよね。

同棲前、お互いの両親に挨拶することも考えれば、相手の実家の雰囲気を掴むこともできます。 その点でも長く付き合っていけそうか判断材料にはうってつけ。 古今東西嫁姑バトルや義実家との付き合いに苦労する話には枚挙にいとまがないですからね・・・。

お互い親への挨拶はすっっごく緊張したけど楽しかったな~

 

同棲で感じたデメリット

  1. 喧嘩が増える
  2. 家事が増える
  3. 一人の時間を確保するのが難しい
  4. どちらかが体調を崩すとうつしてしまうことも

喧嘩が増える

一緒に住みはじめてまず感じたのは喧嘩の頻度が増えたことです。

別々に暮らしていた3年間大きな喧嘩は1,2度しかなかったのですが、同棲を始めてからは一時的にですが半年に1度くらいの頻度で喧嘩をしてしまった時期もありました。

結構増えてるにゃ!?

そうなの

キッカケは些細なことが多く(デートの約束を忘れていた、ちょっとした口論がそのまま喧嘩に発展など)、もちろん本心では喧嘩なんてしたくはありません。 が、どうしても衝突してしまう・・・なんてことが多々ありました。

赤の他人である2人が上手く共同生活を続けるには、何かしら譲歩することも時には必要です。 お互いどうしても譲りたくなければ、とことん話し合って解決していくしかありません。

ここを乗り越えられずに破局するカップルが多いのも事実ですが、ずっと一緒に居たいと思う相手なら常に向き合うことを忘れてはいけないんですよね。

 

家事の負担が増える

よく言われることですが、同棲をはじめると女性のほうに家事の負担がかかりがち。

私の実感としてもまさにその通りで、一人暮らしの頃に比べ家事に費やす時間が明らかに増えたと思います。

何から何まで全て私がこなしているワケではなく、一応分担として彼にお願いする家事も決まってはいますが、比率としては8:2か9:1くらいでほぼ私。

「同棲は女性にはメリットがない」なんて言われることもありますが、これも原因の1つではないかと思います。

私たちの場合はお互い納得のうえで上記のような比率になっていること(彼が経済的な負担を多く担う代わりに私が家事をメインで担当する)と、私が体調不良などで出来ない場合彼が率先してやってくれるので特に問題なく生活できていますが、

これから同棲を検討しているカップルは必ずよく話し合うことをオススメしたいです。

と言っても、細かく決めすぎるのもよくないので難しいところではありますが

少なくとも、経済的な負担を完全折半にするなら家事の分担もそうしないと必ず揉めることになると思います。

一人の時間を確保するのが難しい

どんな人でも一人でいたい時ってあるのではないでしょうか。

例えば、集中して勉強したい時や一人で考え事をしたい時。 一人暮らしなら好きな時に好きな過ごし方をできますが、同棲となるとそうもいきません。

私の場合は、ダイエットのための運動をするタイミングにとても困ってしまいました。

家の中で運動したいけど、汗だくになってるところを彼に見られるのは嫌!

でもそのためにわざわざ外出してほしいとも言えないし・・・

そんな風に考えて、結局彼が家を空けるタイミングに合わせて運動することが多かったですが、なかなか続かず。

最終的に彼に「1時間だけリビングには来ないでほしい」とお願いして、その間にせっせと運動することにしました。たまに覗きにくるのが気になって、あまり集中はできませんが。。😑

 

どちらかが体調を崩すとうつしてしまうことも

風邪やインフルエンザが流行る季節、同棲中のカップルは感染のリスクも2倍になります。 自分がどれだけ予防に徹していても、相手が感染したらうつってしまう可能性もグンとアップするからです。

こればっかりは協力して予防を徹底するしか対策がないものの、仮にどちらかがダウンしても、もう片方に看病や食材の買い出しをお願いすることはできるので、その意味では同棲のメリットとも言えるかもしれませんね。

経済的な負担は一人暮らしとそんなに変わらなかった

経済的な負担については、一人暮らしの頃とあまり変わっていないように思います。

家賃を多めに負担してもらうのと光熱費の支払いも相手にお願いしているため、その点では一人暮らしの頃よりも抑えられてはいますが、その分食費や消耗品を買い足すスピードが増えたのでトントンくらいか、少し減ったかな?という程度であまり大きな変化はありません。

基本的に消耗品の支払いが私(時々食費を出すことも)、外食時のみ彼という形が多いです

 

同棲生活で感じたメリット、デメリット まとめ

今日は同棲生活で感じたメリット・デメリットを紹介しました。

メリットと同じだけデメリットもありますが、衝突しても2人話し合うことが解決への唯一の方法だと思います。

時には譲歩したり妥協することも必要な同棲ですが、そうした問題を1つずつ乗り越えていくのは自信にもなります。

この記事が少しでも参考になったら嬉しいです♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

トーコでした♪